
2025.10.11 - 2025.10.12
2025.10.24 ~ 2025.12.14
※イベント中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
京都を代表する人気作家やテーマをもうけた特集展示を通じて、京都美術の面白さをたっぷりと体感していただくコレクションルーム。
子どもとは、いったいどのような存在でしょうか。かわいらしくて、純粋。自由で、少しあやうさも感じるもの。こうした子どもに対する認識は、近代になって改めて発見されたものともいえます。明治期になると学校が創設され、児童教育が発達していきます。その後、大正期にいたって、児童向け雑誌や童謡など、子どものための文化が確立され、文筆家や作曲家など多くの文化人が子どもという存在に視線を向けました。
そうした風潮のなかで、近代の画家たちもまた、その多くが子どもを見つめ、作品に描きました。純粋さの象徴として、あるいは若々しい生命力を示すものとして、また愛する家族の⼀員として。子どもを扱った作品は当館のコレクションにも多数存在します。
本特集では、子どもをテーマにした絵画作品を展⽰し、近代における「こどもへのまなざし」を振り返ります。
会場 | 京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階 |
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日時 | 2025年10月24日(金)~12月14日(日)10:00~18:00(入場は17:30まで) |
住所 | 京都市左京区岡崎円勝寺町124 |
交通 | 市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」バス停下車すぐ |
駐車場 | 専用駐車場には限りがありますので、美術館北側の岡崎公園駐車場、又は美術館西側のみやこめっせ駐車場(有料)もご利用ください。 |
料金 | 一般 京都市内在住の方:520円 京都市外在住の方:730円 団体(20名以上):620円 小中高生等 京都市内在住(通学)の方:無料 京都市外在住の方:300円 団体(20名以上):200円 小学生未満無料 |
お問合せ先 | 京都市京セラ美術館 TEL 075-771-4334 |
ホームページ | https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20251024-20251214 |
補足情報 | 休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
※ 京都市在住の方は住所がわかるものをご提示ください。 ■登録はウェブサイト(https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000111091.htmlを)ご参照ください。 |
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