屋形船にのりて新緑の風を眺め、響きわたる笛の音に心を澄ます
渡月橋を背に、屋形船で大堰川上流へ。豊かな景観と笛の響きの中で、自然と一体となるような特別なひとときをご体感いただけます。
川辺から笛の音を響かせるのは、篠笛奏者 佐藤和哉氏。笛の音で景色を彩る奏者であり、情景から曲を紡ぐ作曲家として国内外で活躍中です。 平安時代より管弦の遊びが催される奇跡の響きと美景の名勝”嵐峡”での1時間の舟旅。
思考を鎮め、呼吸を深め、五感を澄まし、ただ「今」を感じる。鮮やかな新緑の風情を、ゆっくりお楽しみください。
≪お申込方法≫
①チケットお申込フォーム
https://funaasobi.peatix.com/
②お電話・メール受付
☎050-3748-8093
✉info@kazuyasato.com
※お名前・お電話番号・日程・チケット枚数をお伝えください
③当日受付(嵐山通船北乗り場)
※受付は出航の15分前まで
[演奏] 佐藤和哉 (さとうかずや)
篠笛奏者、作曲家。
1981年生まれ。2012年の国宝・薬師寺東塔解体式典『宝珠降臨法要』での献笛を機に、篠笛奏者の道を歩み始める。2013年には自身作曲の『さくら色のワルツ』が、ゆずの『雨のち晴レルヤ』のモチーフ曲として採用され、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌となる。同作は2014年、レコード大賞優秀作品賞を受賞。2016年、日本コロムビアよりメジャーデビュー。
現在は、 京都嵐山を拠点に活動する。