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おひげをはやした、ちょっと太めの菅原道真公がにっこりほほえんでいる福人形。色違いの3種類がある。


わずか5歳で和歌を詠み、10歳を過ぎて漢詩を創作し神童と言われた菅原道真公。類いまれなる天賦の才能を授かるようにと道真公の姿に学力向上の祈りをこめた福お守り。

試験勉強の気分転換に!

日頃の勉強などで難問の壁にあたったら、このお人形を見て気分を落ち着けて再トライ。

道真公のご利益を受けスラスラ解けるかも。デスクの上でちょっと可愛いマスコット人形。ひな祭りの時期には3色そろえて三人官女の代役もこなしたりなんかして・・・。

天満宮のシンボル、牛を象った土鈴お守り。大きさは手のひらサイズで、鳴らすとコロコロとかわいい音がする。色合いも鮮やか。
もともと農耕の神様として親しまれている牛。菅原道真公はお生まれが承和12年(845)年であり、丑年の丑日の丑の刻であったと伝えられている。以来全国の天満宮では道真公のお使いとして親しまれ、多くの牛の象が奉納されている。

受験をのりきる最高のパートナー 
学生の受験生はもちろん、資格取得に燃えてる社会人まで、試験を受ける人は授かろう!忙しくてお参りにいけず不安になることもないよ。かわいい牛さんの鈴をならせば集中力アップも間違いナシ!試験勉強のときはいつも傍に置いてガンバッテ!
 
ひょうたん型の素焼きの鈴二つがくっついたお守りで、ふっくらした鈴がやわらかい印象の鈴お守り。表に「出世」、裏に「いなり」と赤い字で書かれている。

出世稲荷神社を建てたのは豊臣秀吉。とんとん拍子に出世して関白の座にまでのぼりつめた秀吉にあやかったお守りで、旗印の「千成瓢箪」にもちなんでいる。

ふたつの鈴で御利益倍増☆

神社の方が1つずつ絵付けした手作り。ふたつとして同じものがない一点ものの鈴お守り。ひょうたんが二つなのは二人で力を合わせてがんばろうということなので、夫婦円満のアイテムとしても使えそう。2月には限定バージョンもあるのでぜひともゲットしたい。出世稲荷神社トピックス

 
■えんむすび御守 ■厄除御守 ■安産御守

寒い冬をじっと耐えて、春の訪れをまっ先に知らせる梅の花とウグイス。恋の訪れも知らせてくれる見逃せないお守り。

 
全ての花に先駆けて芽を出す梅の木の力強さを厄除のシンボルとして描いたおまもり。 北野天満宮のご神木である梅の木は「毎年のように枝もたわわに実をならせる木」ということで女性の安産や子孫繁栄の象徴とされている。
 
■交通安全御守 ■交通安全ステッカー

交通安全梅ステッカー

交通安全は都を追われた道真公が様々な困難に立ち向かい乗り越えたご利益をあらわしたもの。キーホルダータイプはキーにそのままつければいつも身近においておける。ソフトシールタイプは愛車を傷つけることなく貼ることができ、キラキラと光を反射するデザインなので、夜でも目立つし、後方車の注意も促せる。

太宰府に旅立った道真公が住まいであった紅梅殿の梅を偲んで和歌を詠むと、梅の木がはるばる飛んできたと言う伝説がある。そんな梅の花を交通安全のお守りとしてステッカーにしたもの。
 
なで牛文鎮 ■開運出世御守 携帯ストラップ型お守り
北野天満宮のお使いは牛。牛の体をなでると、その部分の厄を落としてくれるそうなので、頭なども合わせてぜひなでてみては。これはその牛を象った文鎮。こちらもなでると、心落ち着き集中力がつきそうだ。
一見普通の赤・青の錦織のお守り。絵柄を良く見ると打ち出の小槌や宝珠などの柄が刺繍されてる。カバンなどにつけて持ち歩けば仕事もはかどりそう。 上についた宝珠の中には「出世稲荷」の文字が描かれている。いつも身につけていられるストラップ型なので、サラリーマンなどにも人気上昇中。