- 2023/06/04NEW
- 【京都市伏見区】自分で植えたお米でお酒ができる!京都酒林会さんの酒米「祝」田植え体験に参加してきました!
こんにちは!
最近は、この暑い暑い夏の京都をどのように涼しく過ごせるか?ということばかり考えているミヤマグチです。
今回は、涼し~い場所で、とても素敵な体験をしてきましたのでご紹介します!
そのスポットとの出会いはYouTube。
私も縁のある福岡県・久留米出身のアーティストということで注目していた植田真梨恵さんの「勿忘にくちづけ」-蝶矢編-という新曲のPVを見ていると・・・
お気づきいただきましたか?
祇園の街並みや嵯峨野の竹林、インクラインなどなど、京都のいろいろなスポットがたくさん登場していますよね。
知ってる場所が出てくるだけでもテンションあがります。
そんな中、何やら植田さんが梅を使って作られてるシーンが出てきますよね。
何やら楽しそうだし、おしゃれだし。
めっちゃ気になる!
せっかくなのでここに行ってみたい!という衝動に駆られ、さっそくリサーチしたところ、梅酒で有名な「チョーヤ」さんが京都に出店された「梅体験専門店 蝶矢」という情報をゲット。
サイトを見てみると
京都から、梅文化を世界に発信。
厳選された100通り以上の素材の組み合わせから、自分だけのこだわりの梅シロップや梅酒を1粒からお作りいただける体験型店舗として様々な取り組みを展開していきます。
とのこと。
梅酒は好きで何度か自分で漬けた経験もある私としても、これは見逃せない!行ってみなくては!
というわけで、さっそくやってきました!
場所は六角堺町。
京都らしい外観が素敵ですね。
この時間は私を含めて5名が参加されていました。
私以外は皆女性でしたが、実際8割は女性が来られるようです。
ここでは「ボトルサイズ」と「梅」、「砂糖」そして梅酒の方は「お酒」を選んで、自分好みのドリンクを作ります。
そのために、ひとつひとつ、丁寧に紹介をしてもらえるんです。
まずは5種類の梅から。
梅の種類は、
・完熟南高
・有機古城
・有機南高
・NK14
・パープルクイーン
の全5種。実際にチョーヤさんが梅酒に使うために開発をした品種もあるんですって。
それぞれで作ったシロップを飲み比べると、びっくりするほど味が違う!
梅は色も大きさも違います。
出来上がりの味はもちろん、今は「写真映え」も考慮して選ぶ方も多いそうです。なるほど。
続いては砂糖を選択。
氷砂糖、こんぺい糖、はちみつ、てんさい糖、有機アガベシロップの5種それぞれのシロップをテイスティング。
これもそれぞれの特長で味が違います。
迷うわ~。
ちなみに、今回は5名中4名がこんぺい糖をセレクト。
やっぱりフォトジェニック優先!?
>さぁ、いよいよ梅酒づくりスタート!