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学芸の都歩き。京都人の私邸をめぐる。
古くから京都は帝の住まう王城の地であり、学術と芸術が花開く学芸の都でもあった。
そんな土地柄に育った独自の学者、芸術家の面影をたどるのにふさわしいのが、私邸を訪ねることである。市内には、記念館などとして公開されている先人たちの私邸が少なくないのである。
学芸の都歩き。京都人の私邸をめぐる。
ライター:藍野裕之
フリーライター。 東京生まれで埼玉育ちながら、学術と芸術の都に憧れ続け、ついに50歳を過ぎて京都に移住。市内の東北、修学院離宮の真下に落ち着き、学芸三昧を目指して日夜そぞろ歩きを繰り返している。
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