ちょこっと手作り教室～初めての日本刺繍＜帯留＞芥子繍に挑戦～【きものステーション・京都】

日本刺繍の技法の一つ“ 芥子繡（けしぬい）”に挑戦！
正絹の生地に、“芥子繡 ”で、かわいらしい“ひょうたん”の模様を刺繍して、帯留をつくります。

今回のちょこっと手作り教室は、日本刺繍の技法の一つ“ 芥子繡（けしぬい）”に挑戦します。
正絹の生地に、“芥子繡 ”で、かわいらしい“ひょうたん”の模様を刺繍して、帯留をつくります。
木の枠にぴんと張られた生地に、 上から下、下から上へと一針ずつ、絹糸を通した針を刺していきます。
芥子繡（けしぬい）とは、小さな繡目を同じ向き、もしくは様々な向きに繡う技法です。まるで芥子の実を並べたり、散らせたりした様子。江戸後期の袱紗や、現代では着物の繡紋に、この技法が多く用いられていますよ。

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