京都迎賓館では、「京都迎賓館文化サロン」の第8回目として、「藤の間」の舞台扉「響流光韻」や「桐の間」の欄間の一枚板などに施されている伝統技法「截金(きりかね)」に関する講演を令和5年8月31日(木)に開催いたします。
講師には、截金作家の江里朋子氏を招き、「響流光韻」の截金の制作者である人間国宝の故・江里佐代子氏の截金について、制作当時のお話などを御講演いただくとともに、江里佐代子氏及び朋子氏の貴重な作品の展示も行います。
また、当日には、首脳会談等が行われる通常非公開の「水明の間」を含めた館内ガイドツアーを実施いたします。
お申し込みは、京都迎賓館ホームページにて先着順で事前予約を行います。
事前予約で上限に達しなかった場合や直前のキャンセル等で当日空きがあった場合は、当日整理券を配布いたします。
【申込みフォーム】
https://form.geihinkan.go.jp/entry/P01?lang=ja&place=kyoto
※国公賓等の接遇、その他運営上の都合により中止となる場合があります。
※当日はメディアによる取材が入る可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
※小学生以下の方は申込みができません。
主催者:内閣府迎賓館京都事務所