文化庁京都移転記念事業 京都府ミュージアムフォーラム合同展覧会「あやしい・・京都」連携企画
日本の伝統芸能のひとつである「能楽」。この講座では、能面師・宇髙景子氏をお迎えし、能における「面」や「鬼」、そして能面師というお仕事について、ご自身の経験を交えながらお話いただきます。
[定員]480人(定員に達し次第、受付終了)
[対象]伝統芸能に興味のある方
講師:宇髙 景子(うだか けいこ)氏
1980年2月生まれ。京都市立芸術大学美術科卒業。幼少期に演能・子方を経験し、大学卒業後は、父・金剛流能楽師・宇髙 通成(うだか みちしげ)の下で能面制作に励む。2007年、文化庁国際交流支援「宇髙会欧州公演」の能面展に参加、監修。現在、制作のかたわらワークショップを行い、能と能面の普及に努めている。能楽師の弟・竜成、徳成とユニット活動中。