酒蔵のまち・伏見の景色を、江戸時代にタイムスリップした気分でゆったりと巡れる
十石舟は江戸時代に淀川を酒や米、旅客を運んだ舟。復活した十石舟は定員20人で、酒蔵に柳が映える宇治川派流を約50分で往復する。三栖閘門(みすこうもん)で一度下船し、三栖閘門資料館で水位差を調整した運河の仕組みなどの展示を見ることができる。
乗り場:月桂冠大倉記念館裏の河川沿い
運航コース:乗船場 発→三栖閘門下船(見学)→乗船→乗船場 着月桂冠大倉記念館裏 河川沿い
◆三十石船は定員30人で一日6便(※運航日が少ないため、要問合せ)。寺田屋浜乗船場発→三栖閘門下船(見学)→乗船→寺田屋浜乗船場着(約40分)。
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