小京都旅日記トップ

武家屋敷町の石畳
雪よけを施された武家屋敷の土塀に
北陸独特の風情が滲む


 
石畳の武家屋敷町

今も普通に市民生活がいとなまれている長町。彩筆庵と野村家屋敷跡では内部を公開している。

「石畳の武家屋敷町」

武家屋敷の薄茶色の土塀が、道の両側に迫っている。
塵ひとつ落ちていない石畳の道を歩いていると、いにしえの藩政時代にタイムスリップしてしまったかのように錯覚してしまう。
心地よい錯覚、である。
——あ、やってもた。
錯覚ついでに道に迷ってしまった。
私が方向音痴であることにくわえ、藩士が暮らした長町は、敵の攻撃に対処するために路地が複雑に曲がりくねっているのだ。あっちにもこっちにもT字路やL字形の道。
Oh!城下町。

それにしても、ビルが立ち並ぶ金沢の繁華街である香林坊のすぐそばにあるのに、こんなにも静かな街並みが残されているのが不思議である。
武家屋敷の影から、髷を結った侍が今にも飛び出してきそうな気がして、思わず忍び足になった。

鞍月用水、大野庄用水 長町
長氏の屋敷があったことが
町名の由来といわれる
長町を流れる用水は、
犀川を水源としている
   
兼六園 金沢城址公園 石畳の武家屋敷町 ひがし茶屋町 近江町市場 犀川・浅野川 お菓子の森八 大友楼 菊姫酒造 北陸製菓 金沢のTOPへ

旅のバックナンバー
小京都について
>小京都を語ろう!
金沢をもっと知りたい!
企画・制作/大平印刷株式会社©2001-2003 TAIHEI Printing Co.,Ltd. All rights reserved.
当サイトのコンテンツの全部または一部の無断転載を禁じます。記事に関するご意見・ご感想は こちら までお寄せください。