
2025.07.18 - 2025.07.27
【終了しました】 2025.05.09 ~ 2025.05.09
※イベント中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
5月9日(金)19時〜
能登半島 復興支援 チャリティ映画上映会『ひと握りの塩』を開催します。
能登半島の復興はまだまだ道のりは長く、継続した支援が必要です。
都市部に暮らす私たちにできることは「現地のことを知り」そして「できる範囲で継続して支援すること」だと感じています。
すでに様々な支援活動を行っている方も、何かしらの支援がしたいけれどどのように支援したら分からないといった方も、さまざまな方にご参加いただき、能登半島の復興支援になればと思っています。
今回のチャリティ映画上映会は、小さな小さな上映会かもしれません。
けれど、参加者みなさんの想いがひとつになり、能登と繋がり、小さくても力強い支援になれば嬉しく思います。
当日は京都在住で、能登半島七尾市にご実家があり、いまなおご実家や能登半島にて復興活動を行っている山田由英(やまだよしえ)さんにをゲストとしてお招きして、能登半島の現在のお話もしていただきます。
ぜひ、今一度みんなで集い、能登半島に想いを寄せましょう。
ひとりでも多くの方のご参加とご支援をお待ちしております。
———
【作品紹介】
甚大な被害のあった珠洲市で
古くから守られてきた
伝統的な塩作りの物語り
ドキュメンタリー映画監督石井かほりが石川県の能登半島に通いつめるきっかけとなった「揚げ浜式製塩法」。
これは、塩田と呼ばれる砂の田んぼに海水を撒き、天日干しをして、塩が結晶化した砂をかき集めたところに、海水を掛け、「かん水」と呼ばれる濃い海水を採り出し、釜で焚き上げるという“手塩にかける”の語源とも言われる技法です。
日本の高度成長を陰で支えた大量生産による現代日本の製塩技法が確立した今、それでも浜士と呼ばれる男たちが手づくりの塩にこだわり、日夜塩づくりに励む意味とは……。
江戸時代から一度も途切れることなく続けられてきた能登の人びとの塩づくりは、戦中戦後にかける日本の移り変わりを物語ると共に、未来の私たちのライフスタイルの在り方を問いかけます。
会場 | QUESTION 4階 Community Steps |
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日時 | 2025年5月9日(金)19:00〜21:00(受付18:30〜) |
住所 | 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2 |
交通 | 京都市営地下鉄東西線「京都市役所前」駅より徒歩1分 |
駐車場 | 京都市役所地下駐車場(有料)をご利用ください |
料金 | ◆参加費:おひとり:1000円+お気持ち(当日現金払い) (※保護者同伴で中学生以下は無料) (※参加費は全額、能登半島の復興へ寄付させていただきます) |
お問合せ先 | 090-8891-1932(担当:持田) |
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