
2025.07.18 - 2025.07.27
2025.05.24 ~ 2025.06.24
※イベント中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
台湾と日本はマンガ文化において共通するルーツを持っています。しかし、当初近しいものであったはずのマンガ文化は、現在大きく異なっています。それは何故でしょうか?
本展では台湾と日本が辿ってきた近現代史を紐解きながら、時代的、政治的な要因がマンガ文化に与えた影響と、それに抗い表現を切り開いてきたマンガ家・編集者たちを紹介します。
台湾のマンガ史に大きな足跡を残した編集者蔡焜霖(サイ・コンリン)の生涯を描いた「來自清水的孩子(日本語版:台湾の少年)」(游珮芸(ユウ・ハイウン)、周見信(シュウ・ケンシン)、慢工文化刊)と、日本マンガの代表的作家である手塚治虫の評伝「手塚治虫物語」(伴俊男+手塚プロダクション、朝日新聞社刊)の二つのマンガ作品を主軸に、雑誌や単行本など時代を映す多様な資料を組み合わせることで、それぞれのマンガ文化の歴史的な歩みを展覧いたします。
そして、違う道を辿りながらも、何度となく思いがけない巡り合わせをしてきた、台湾と日本の知られざる文化交流の歴史を再発見します。
・オープニングイベント DAY 1
オープニングレセプション&台湾の伝統芸能「布袋劇」上演
日時
2025年5月24日(土)14:00~16:40
・オープニングイベント DAY 2
台湾の伝統芸能「布袋劇」上演
日時
2025年5月25日(日)
一公演目 10:30~11:10
二公演目 15:00~15:50
・スペシャルトーク
高妍×川勝徳重 マンガの/とアイデンティティ
日時
2025年5月25日(日)13:00~14:30
※事前申込制・先着順
*詳しくはホームページをご参照ください。
会場 | 京都国際マンガミュージアム 2階 ギャラリー1・2・3・4 |
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日時 | 2025年5月24日(土)~6月24日(火)10:00~17:00(最終入館は16:30) |
住所 | 京都市中京区烏丸通御池上ル |
交通 | 京都市営地下鉄 烏丸線・東西線 烏丸御池駅2番出口より徒歩2分 |
駐車場 | なし |
料金 | 無料 ※ミュージアムへの入館料は別途必要です |
お問合せ先 | 京都国際マンガミュージアム TEL 075-254-7414 |
ホームページ | |
補足情報 | 休館日:毎週水曜日 |
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