同じ生豆で淹れる理由
京都の珈琲屋13店舗の 「生豆の選択以外でのお店の個性」をぜひ感じてください。
京都の味にこだわりをもつ13の珈琲店が集まり、同じ珈琲の生豆を使うことで、各店舗の豆への解釈、そして焙煎・抽出による各店舗の表現の違いを、実際に飲んで感じることができるイベントです。
一般的に珈琲の味の違いは、生豆の銘柄の違いとされてしまうことが多いのが実情です。
しかし、焙煎の度合いや方法、抽出のレシピや器具の違いなど、多くの要素が複雑に絡み合い、各店舗がベストと思う一杯を仕上げているのです。
焙煎・抽出による各店舗の表現をわかりやすく感じてもらうために、全く同じ銘柄の生豆を使うことにしました。
参加店舗
・NuCUPCOFFEE
・ブルームコーヒー
・市川屋珈琲
・Okaffe kyoto
・KAEru coffee
・京都珈道
・クアドリフォリオ
・グローブマウンテン珈琲
・珈ノ介コーヒ
・珈琲工房4331
・SARUT COFFEE
・TRIBUTE COFFEE
・6448COFFEE+ESSENCE(六曜社)
計 13店舗
使用する生豆
生産地:ミャンマー マンタレー ガペ ボンボ村
精製:レッドハニー 乾燥:アフリカンベッド
品種:カツアイ、カツーラ、カティモール