※社殿の修復工事のため非公開。神事のみ執り行われる。
えんむすびの神様で知られる神社で、半年間の厄落としを祈願する
清水寺本堂の北側に位置し、えんむすびの神様で知られる地主神社。境内にある対になった「恋占いの石」は、目をとじたまま石から石へと歩くことができれば恋が叶うといわれている。 15時から行われる「茅の輪くぐり」の神事では、本殿前にしつらえられた直径約2mの茅の輪を3度くぐる。また、人形(ひとがた)を流して、半年間の厄落としを祈願する。当日は、悪疫退散・厄除・開運招福の「茅の輪守り」(500円)が授与される。