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そうめん、そうめん、そうめん、青空
青空のもと、爽やかにたなびく揖保の糸


 
DATA 揖保の糸

揖保の糸の原料は、小麦と赤穂の塩、そして揖保川の水である
揖保の糸 「しなやかなそうめん」

琴の弦のように張られたそうめんが、朝日を浴びて白く輝いている。
私は、そうめんを屋外で乾燥させながら引き伸ばしていく作業に挑戦させてもらった。
そうめんとそうめんの隙間に優しく、すうっと箸をはさみ、えいやっと広げて伸ばす。
すると、細いそうめんがびよんと伸びて、さらに細く長くなる。
おもろい。
「さわってみてもいいよ」
と、引き伸ばしかたを教えてくれたおじさんがいう。
文字通り糸のように細くなった揖保の糸に、こわごわ指をかけると、ばいん、とした感触と弾力が跳ね返ってきた。
乾燥したそうめんは、うっかり乱暴にあつかうとポキポキ折れてしまうのに、元はこんなに柔らかいのか。
繊細でいてしなやかでもあり、白くてまっすぐな揖保の糸。
鈍感なくせにカルシウム不足、黒くてひねくれた私は、激しく身につまされたのであった。
おじさんにそうめんについて聴く そうめん作りに挑戦 夫婦仲良くそうめんを干すの図
寒いときは白くなるが、湿気があるときは黄色くなってしまうという 貴重な体験をさせていただく。機織り機のような、南京玉すだれのような このあとほどよく乾燥させ、19センチの長さに切っていく
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