梅体験専門店「蝶矢」(以下、蝶矢)はSDGsなライフスタイルを提案する複合型商業施設GOOD NATURE STATION(京都市下京区)内のレストラン「Hyssop(ヒソップ)」にて、6月30日(木)までの販売を予定していたコラボレーションメニュー「蝶矢×Hyssop 至極の梅かき氷」の販売期間を7月31日(日)まで1カ月間延長する。6月下旬に記録的な猛暑となり、夏本番に向けて爽やかな暑さ対策として、より多くのお客様にご体験頂く為に今回の期間延長とした。
コラボテーマはフードロス削減!家庭で廃棄される “漬け梅” は年間2,800トン
蝶矢が行ったアンケート調査で、梅シロップや梅酒を手作りした後の “漬け梅” を全部又は一部廃棄しているユーザーは42%にのぼることが分かった。この量を全国の家庭の年間規模に換算すると約2,800トンの漬け梅が食べられずに廃棄されていると推計される。今回のコラボテーマは「漬け梅のフードロス削減!」 蝶矢とHyssopとで漬け梅をアップサイクルするメニューとして開発された。
蝶矢の店舗で使われた梅シロップの漬け梅を使ったかき氷「至極の梅かき氷」
国産梅の肉厚でジューシーな食べごたえと芳醇な香りを存分に楽しんでいただける。無色透明の自家製青紫蘇シロップ、食感の変化が楽しい白あずきとハト麦スナックをトッピング。氷の中に入った自家製サワークリームアイスは程良い塩味が “漬け梅” との相性抜群。別添えで用意する「The CHOYA 至極の梅シロップ」を回しかけると、完熟南高梅の鮮やかな黄色に変化し、華やかな香りとみずみずしさがプラスされる。
自家製にこだわり、添加物に頼らない食材の力を活かした、まさに「至極の梅かき氷」だ。
これから迎える夏本番の京都観光にぴったりな爽やかな一品。