~神山(こうやま)を拝する清澄な神域 国宝本殿と権殿~
世界文化遺産・上賀茂神社は、正式には「賀茂別雷神社」といい、神代の昔に御祭神が降臨され、飛鳥時代にはすでに現在の社殿の礎が造営されたという京都最古の社の一つ。広大な境内に建ち並ぶ檜皮葺きの典雅な社殿のうち、賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)を祀る「本殿」と常設の仮殿「権殿」が国宝、その他の41棟が重要文化財で、21年に一度の「式年遷宮」によって古式の通り修復されてきました。
本殿(国宝)と権殿(国宝)を神職のご案内で特別参拝していただくほか、「京の夏の旅」期間特別展示される貴重な御神宝なども拝観していただきます。
神職さんのご案内で参拝ができます!