?豊臣秀吉建立 織田信長の菩提寺?
天正11(1583)年、豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔うために建立した寺院で、利休参禅の師、古渓宗陳が開祖。
境内には織田家一族の墓が建ち並び、戦国武将の生涯を偲ばせる。
また総見院は大正時代まで僧堂(修行道場)として使われていたため、その名残をうかがうこともできる。
本堂内には高さ115cmの「木造織田信長公坐像」(重文)が安置され、特別公開される。
4月16日・17日は拝観休止
4月3日・5月1日は11:30~受付開始
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があります