「飛騨牛の朴葉焼き」
朴葉焼き。火が通るまでしばし辛抱
朴葉焼き。火が通るまでしばし辛抱
DATA飛騨牛
高級和牛である飛騨牛と、飛騨名物の朴葉焼きは、高山に行った際には必ず食べたい、絶品の美味さである。
宮川朝市の帰りに食べた「飛騨牛の串焼き」も美味かった
宮川朝市の帰りに食べた「飛騨牛の串焼き」も美味かった
赤茶けた朴葉(ほおば)の上で、じりじりと焼ける味噌の匂いが、食欲をそそる。
味噌の上におおいかぶさった飛騨牛の焼け具合を何度もたしかめ、「よし」と満を持して口に運ぶ。
味噌とお肉。和の味。弾力のある歯ごたえ。嗚呼、美味い。
椎茸やエノキダケ、モヤシなどの脇役たちにも、味噌の風味が染み込んで、やはり美味い。
焦げた朴葉みそは濃い目の味わいで、ついついごはんが進んでしまう。
 
飛騨牛、いっただっきまーす
飛騨牛、いっただっきまーす
腹が膨れてきたら、高山の地酒「鬼ころし」をひっかける。
郷土の味を堪能しながら、地酒を味わうという幸せに、思わず涙ぐみそうになった。
(丸明・飛騨高山店にて)
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