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さー、Makiさん、ヒロミさん。
春の七草、言えるかしら？
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うっ・・・（汗）
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ・・・
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はいはいはーーい！
あとは、すずな、すずしろ、でしょ？ |
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よくできました！（笑）
この中で、一番身近にあるのがはこべらでしょうね。
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じゃあ、ハコベをつかった料理なんですね！
楽しみー。
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では、「ハコベのクルミ和え」を作ってみましょうね。
ハコベは昔から薬用として用いられていたのよ。
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へえ、ハコベって優秀なんだ！
鳥とかうさぎにあげるイメージが・・・（笑）
若葉の時は、すごくやわらかくて癖がないんですね。
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野草をうまく食べるコツは、若葉をとることと、料理をしてすぐに食べることね。 他に手に入りやすいものとして、ヨモギとクローバーを使った料理を。
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ふむふむ、「ヨモギとカリフラワーの冷たいスープ」。
そして、「蛤の茶碗蒸し」にクローバーをあしらうんですね。
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蛤を使った料理はよくひな祭りの時に食べますけど、クローバーのハートがかわいいですね〜。
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ヨモギは貧血予防やお肌にもいいしね。
旬の時に旬の物を食べるというのが、人間にとって一番いいことなのかもしれないわね。
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