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こちらこそ、よろしくね。
お正月はどんな感じですごしたの？
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上げ膳据え膳の寝正月・・・
こう言うと、私ってだめなヤツですね、幻滅。
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私は実家に帰っておせち料理の手伝いをしたり、あとは甥っ子や姪っ子のお相手を・・
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まぁ、二人ともお正月ということで豪華な料理をたべてきただろうし、今回は胃に優しい料理を・・・（笑）
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うっ、ご名答。
結構、胃が重いというか、膨満感が・・・
楽しみにしてまーす＾＾
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大きなかぶら・・・
これは聖護院かぶら？
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そうそう、今回は聖護院かぶらを使います。
聖護院かぶらは、千枚漬の材料にもなるのよね。 |
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そして、ぐじ。京都以外の方には、ぐじ、といってもわからないでしょうか？甘鯛のことですよね。 |
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そうそう。「かぶら蒸し」は、その二つを使って作るのよ。かぶらには消化酵素のジアスターゼが含まれているから、胃にもやさしいわよー。（笑）
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ふむふむ、さらにかぶらをすり下ろすんですね。
一層胃に優しい感じですねぇ。
おまけに、あんかけになるのかー。 |
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あんかけにすることで、味がからみやすくなるし、熱も逃げなくなるのよ。一石二鳥。
蒸す時には具にエビをいれると蒸し上がりの目安に。
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なるほど、エビが赤く色づいたら蒸し上がりというわけか・・・考えてますねー。 |
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この料理は卵白しかつかわないんですよね？
卵黄はどうしよう・・・
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じゃあ、卵黄だけを使う、「ほうれん草のヨーグルトクッキー」と、「ブロッコリーのマヨネーズ焼き」を紹介しておくわね。
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