かにかくに
  女将
安田繁子さんからの一言

すべて冷凍を使わず生もので作っていますので、味には自信があります。舞妓さんもよく出入りされる店だけに、お店の品も弁当も、見た目の可愛さに気配りしました。箸袋、房もすべて手作りです。
 
かにかくに
1品PICK UP
自慢のヒレステーキ、サーモン香草焼、有頭エビのみじん粉揚げ、鶏の照り焼き、特製の煮込みタン、ベークドポテト、ちらし寿し、菜の花の煮びたし、ハンバーグのチーズ焼き、木の芽和え、自家製ピクルス、デコポンゼリー。
  かにかくに  
祇園白川の畔り、かつては歌人・吉井勇氏が常宿として過ごしたこともあるというお茶屋の建物を使ったダイニングレストラン。末吉町通に面した紅殻格子の表構えや、お茶屋当時の面影を色濃く残すお座敷など、和の雰囲気をくずさない中で、本格フレンチをベースに和のエッセンスを取り入れた料理を提供してくれる。前菜をお膳に盛り付け、京焼きの器に近江牛や旬の魚介メインディッシュ、目の前にはちょうどよい頃合いに炊きあがる釜のご飯と、素材を生かした料理を存分に楽しめる演出も女性客に人気の秘訣。祇園にあって昼3,000円〜、夜3,800円〜の価格設定で気軽に利用できるのも嬉しい。桜の時期は目の前に白川の流れと満開の桜が眺められるテラス席を予約して出かけたい。
祇をん かにかくに  
カフェとしても利用できるテラス席は、居心地よくつい長居をしてしまう。一見さんも気軽に中にどうぞ。
祇をん かにかくに
祇をん かにかくに  
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