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美術館らしくない美術館である。 漆喰の白壁に濃い朱色の石見瓦、造り酒屋を思わせるその佇まいからは、中の様子を想像することはできない。 |
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吹き抜けのロビー、壁面に不思議な魔法陣、展示室の奥には古い小学校の教室。油拭きの匂いがする廊下に、木枠格子の窓からやさしい陽射しが差込んでいる。 さらに進むと、今度はプラネタリウムが突然現れた。小さな子どもがダダをこねて造ったような美術館。 「安野先生は、子どもたちが見て、感じて、想像できる美術館を造りたかったんです。」 と案内の三浦さん。 |
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三浦さんは子どもの頃、安野先生に連れられ スケッチに行ったという。 |
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児童文学界のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞をはじめ、多くの国際賞を受賞している津和野出身の絵本作家、安野光雅氏の作品を中心に展示。 美術の世界に留まらず、科学・数学・文学に精通した安野氏の、その旺盛な好奇心と想像力がそのまま形となっている美術館である。 |
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再現された昭和初期の木造教室。 「何かを感じる時間を過ごせれば・・」 と作られた。 |
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「保育園に通っていた頃、安野先生に連れられてスケッチをしに行ったことがあるんです。そのときはもちろん、有名な先生などとは知るはずもなく、ただ、やさしいおじいちゃんという感じでした。」三浦さんは子どもの頃の思い出を話してくれた。 ふるさと津和野を愛した安野氏の、やわらかなまなざしが思い浮かばれた。 |
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美術館ではめずらしいプラネタリウム。 『「こどもの心」や「空想」をもって帰っていただけたら』 という安野氏のこだわりがそこにある。 |
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