本年は「奇想の画家」として知られる伊藤若冲(1716?1800)が生誕して300年を数える。
このたびの多聞会では全五回のシリーズで「雪梅雄鶏図」(両足院蔵)をはじめ、彼の絵画作例の技巧やその効果を検証し、若冲の精神性に触れる機会とする。
18世紀の京都で彼が成した画業の一端をここに見直し、現代に生きる我々にとっての若冲の存在とは何か?を探る。
KYOTO EVENTS京都イベント情報「京イベント」
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※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
両足院 多聞会「若冲が見た18世紀の京都/若冲が見た東アジア世界―中国・朝鮮の絵画を視点に―」
【終了しました】 2016/07/16 ~ 2016/07/16
イベント詳細
会場 | 両足院(建仁寺山内) |
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日時 | 2016/7/16(土) 14:00〜16:00 |
住所 | 京都市東山区小松町591 |
交通 | 市バス「東山安井」下車徒歩5分、京阪電車「祇園四条」下車10分 |
駐車場 | なし ※建仁寺周辺の駐車場をご利用ください。 |
料金 | 一般600円・僧侶無料(対象:一般、事前予約制) |
お問合せ先 | 075-561-3216 info@ryosokuin.com |
ホームページ | |
補足情報 | 板倉聖哲氏(東京大学 東洋文化研究所教授) 主 催:両足院 後 援:京焼今展実行委員会2016 |
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