※新型コロナウイルスの影響により神職による祭儀のみ執行
御香宮神社は伏見の総氏神であることから「伏見祭」とも呼ばれる洛南の大祭。
ちびっこ相撲大会や花傘総参宮などで盛り上がる初日の「オイデマツリ」からはじまり、祭礼期間中は境内の能舞台で奉納行事が行われる。8日目には「オクライモライ」がある宵宮祭、そして最終日の神輿巡幸でクライマックスを迎え、雌雄の獅子若を先頭に、猿田講社、神輿、武者行列、稚児行列、乗馬の宮司といった順で威風堂々と神輿行列が続く。
城下町・伏見の秋の風物詩をぜひ楽しんでみては。