桃山文化を伝える華麗なる障壁画と庭園
長谷川等伯筆の「楓図」やその息子・久蔵の「桜図」など、桃山文化を代表する豪華な障壁画(国宝)を伝える真言宗智山派の総本山。【1期の特別公開】境内最古の建物・密厳堂や、三部権現社拝殿の天井画「龍図」、求聞持堂(ぐもんじどう)の本尊など境内最奥の秘められたエリアを公開。
【2期の特別公開】貴賓館にあたる宸殿の、京都画壇の巨匠・堂本印象筆「婦女喫茶図」などの障壁画を公開。
京の冬の旅では「建築の美」と「茶人ゆかりの禅寺」のテーマを中心とした14箇所の寺院で通常非公開の文化財が期間限定で特別公開されます。
詳細は、京都観光Naviの京の冬の旅よりご確認ください。