ワコールスタディホール京都にて京都芸術大学の展覧会「新・用の美展―用をあらため、美にかえる(New) NOMAL ART」を開催
京都芸術大学では、現代の「美」を探るプラットフォームとして、学生とクリエイターチームとともに「新・用の美プロジェクト」を立ち上げ、「民藝」のリサーチ、京都の伝統工芸の工房や現代のテクノロジーを利用したものづくり、その融合の実践を行う場でのフィールドワークを実施。
「空間」「時間」「機能」「見方」の4つの指向性を用いて、これからのわたしたちの暮らしが求める新たな用の美、あるいは様式を生み出すことを試みる。
主 催:京都芸術大学ウルトラファクトリー
協 賛:株式会社ワコール、株式会社資生堂
協 力:京都信用金庫、株式会社細尾、新工芸舎、MTRL KYOTO/FabCafe Kyoto、長岡銘竹株式会社、土肥板金工業株式会社、かみや民芸店、竹工房喜節、藤原製本株式会社、中田工芸株式会社(順不同)
【ディレクション】 服部滋樹 ミヤケマイ 白石晃一 中家寿之
【メンバー】石川蒼 伊藤瑞 大塚崚太郎 北山菜水 小橋美花 佐藤星那 城井知世 武内小春 谷口雄基 永倉瞭 中森美咲 西川りさ 橋佐古和香 服部亜美 山下龍二