梅体験専門店「蝶矢」(以下、蝶矢)では2020年12月26日(土)~2021年1月11日(月)の期間中、無病息災を祈願した梅シロップと煎茶のお正月限定ドリンク「梅に煎茶。」を販売する。
平安時代、京の都に疫病が流行した際に僧侶が病者に梅干し入りのお茶を振る舞うと疫病がおさまったことから、その年の無病息災を祈願して、元旦に梅干しなどを入れたお茶「大福茶(おおぶくちゃ)」を飲む習わしが今日まで伝えられる。
「梅に煎茶。」は大福茶をモチーフに蝶矢が現代的なアレンジを加えた、完熟南高梅のシロップと温かい煎茶を組み合わせたテイクアウトドリンクだ。
トッピングはビタミンカラーで飲む前からポジティブに!
「梅に煎茶。」は和歌山県田辺市で栽培される、鮮やかな赤色の小梅〝パープルクイーン〟をトッピング。レモンとともに、飲む前からビタミンカラーでポジティブな気分になっていただける。
お茶は「煎茶堂東京」の〝ふくみどり〟を使用
銀座のシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」(※)の大福茶として使われる、名前に「福」の入る「ふくみどり」を使用。「ふくみどり」ならではの苦みと香りを出すことにこだわり、80℃で抽出しました。梅の風味の奥にしっかりとお茶を感じていただける「梅に煎茶。」の名にふさわしいベストマッチな味わいだ。
最後は梅とレモンの酸味で芯から温まる
梅とレモンを潰しながら飲み進めると酸味が徐々にカラダにしみわたり、飲み終えた後もぽかぽかが続く。
長めの年末年始で3密を避けてお楽しみいただける
年末年始の休暇を分散してお楽しみいただけるよう「梅に煎茶。」は2020年12月26日(土)~2021年1月11日(月)まで販売。テイクアウトで安心してお楽しみいただける。
お正月休みに蝶矢の縁起物「梅に煎茶。」でほっこりとした時間を。
※煎茶堂東京(銀座)
2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求する。茶葉のパッケージデザインと割れない「透明急須」が2018年度グッドデザイン賞をダブル受賞。