Kiwakotoでは、今年もKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭をサポート。
KYOTOGRAPHIEは、国内外の貴重な写真コレクションを京都の歴史的建造物、近代建築の空間に展開する国際的な写真祭。
今年、Kiwakotoがスポンサーするアーティスト外山亮介氏は、アンブロタイプという手法を用い、自作のカメラで伝統工芸の職人を撮影。Kiwakotoは外山亮介氏の職人や工芸に対する想いに共感し、今回の展示をサポートすることを決定した。
外山亮介氏と、彼の展示の被写体の一人兵働知也さんによる本格的な木工(指物)のカメラオブスキュラを作るワークショップを開催する。指物の伝統技法である米を潰した糊を使い、木釘を打って箱を組み立て、かんなで微調整をする工程を自ら行い、自分だけの木工カメラオブスキュラを制作することができる。