KYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)のサテライトイベントKG+としてブリュノ・フォンタナ個展「 SILENT FORMS」を開催。
パリを拠点に制作活動を行うブリュノ・フォンタナは今まで見過ごされてきた文化的遺産を見つめ直し、観察と実験に基づいた表現で物体それ自体の構造や存在価値、歴史を再検証する。
今回の展覧会では、フランスの田園風景にみられる穀物サイロ(貯蔵庫)を題材にした作品を中心に展示。
※KG+はKYOTOGRAPHIE(京都国際写真祭)のサテライトイベントとして、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年にスタートしたアートフェスティバル。