七谷川沿いは、約1kmにもわたって約1,500本の桜が咲き乱れる桜並木が続き、丹波地方随一の桜の名所として連日多くの花見客が訪れる。
中でも特に、府道25号線から山手側200m程のところに架かる「トラス橋」と川の両岸から枝を伸ばす桜の様子は絶景。
また隣接した「さくら公園」には、28種約280本の桜が植樹されているほか、周辺には「丹波七福神めぐりの寺」や「出雲大神宮」などの観光スポットも多くある。
さらに、夜になると「トラス橋」付近や、「さくら公園」横の桜のトンネルが期間限定でライトアップされ、あたりを囲まれたような、幻想的な夜桜の空間を楽しめる。