「つづれ織工房 おりこと」は、西陣織のひとつである「爪掻綴織(つめかきつづれおり)」で、帯や袈裟を織る工房。
帯に用いられる絹糸を使って、基本的な織り方を体験することができる。後日、帯結びをモチーフにした3cm四方ほどの「ピンブローチ」に加工してお届けする。
築120年の「織屋建(おりやだて)」と呼ばれる町家で営まれる、職住一体型の工房見学を通して「西陣」という地域の歴史と今を楽しめる。
ぜひ靴下をご持参を。
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※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
【終了しました】 2019/11/24 ~ 2019/11/24
「つづれ織工房 おりこと」は、西陣織のひとつである「爪掻綴織(つめかきつづれおり)」で、帯や袈裟を織る工房。
帯に用いられる絹糸を使って、基本的な織り方を体験することができる。後日、帯結びをモチーフにした3cm四方ほどの「ピンブローチ」に加工してお届けする。
築120年の「織屋建(おりやだて)」と呼ばれる町家で営まれる、職住一体型の工房見学を通して「西陣」という地域の歴史と今を楽しめる。
ぜひ靴下をご持参を。
会場 | つづれ織工房おりこと |
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日時 | 2019/11/24(日) 午前の部 10:00~12:30 午後の部 14:00~16:30 |
住所 | 集合場所 京都市バス「堀川寺ノ内」バス停前 |
駐車場 | なし |
料金 | 5,500円 |
お問合せ先 | ジェイアール京都伊勢丹 営業統括部 京都マナビアイ係 TEL 075-352-1111(大代表) 受付時間:10:00~18:00 |
ホームページ | 参加申し込みはこちらから http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/manabiai/ |
補足情報 | 森紗恵子さん 織り子・つづれ織工房おりこと 1980年滋賀県生まれ。2005年西陣織の織元に就職。「西陣爪掻本綴織(にしじんつめかきほんつづれおり)」の3人のお師匠様のもとで修業し、帯や袈裟を織る職人となる。2012年独立。織元からの依頼で帯や袈裟を織るかたわら、つづれ織を知らない人にも知ってもらいたいとの思いで「つづれ織工房おりおと」として活動開始。アクセサリーの制作、オーダー制作、オリジナル作品制作、町家である工房での体験・見学など、さまざまな方法で楽しく知ってもらうための活動を続ける。2018年伝統工芸士。 |
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