「今のライフスタイルに沿った茶の湯スタイル」を実践するイベント。
茶事を簡素にして提供するのではなく、様々なスタイルで楽しみ、茶道の『いいところ』を抽出して体験していただくイベント。
茶道の経験がない方も、ある方も大歓迎。
お茶の新たな素敵を発見するTea Ceremonyになっている。
10/27(日)ポータブルな茶会
概要:
場所を選ばずどこでも茶の時間を楽しむことができる持ち運びに優れた茶道具。ふくい氏自身がプロデュースする利休流のバッグにも入ってしまう「茶箱」、とKiwakotoの茶釜入り野点セット。夫々を実際に使っていただきながら、日本的美意識が織成すミニマムな贅沢を体感。ご自身でも茶を点てる体験ができる。
亭主:ふくいひろこ
京都生まれ、京都育ち。編集者、水円舎主宰。大学卒業後、茶道美術専門の出版社・淡交社に編集者として二十五年以上勤務したのちに独立。現在も茶の湯などの日本文化や京都ものの紹介を中心に、書籍・雑誌等の企画・編集・執筆を行なう。
※各回6名様限定
※事前予約必須