京都を愛する人々の“わくわく”と“夢”を乗せたエンターテイメントトレイン『京とらむ -kyotram-』
■京とらむとは
京とらむは、まだ知られていないモノ・コト・ヒトについて、少しでも知ってもらえる場をつくり、関わる全てのひとたち(クリエイター/叡山電鉄/お客様)に気づきを提供することを目的としたイベント。気づきをきっかけに、その人たちの未来を彩ることを目指している。
・クリエイター:「ファンづくり」における課題解決に向けたステップアップになる気づき
・叡山電鉄:「地域ブランディング」における課題解決に向けた若者視点の気づき
・お客様:日常における「当たり前」への見方に変化を生む気づき
■vol.3開催への想い
vol.3のテーマは、『五感を旅する電車』
情報洪水が起きる社会において、自身の生活を彩る「五感」の重要性を感じる機会は薄れているのではないだろうか。スマートフォンの普及に伴い、体験せずとも情報収集ができ、疑似体験ができるようになった。だからこそ、「五感」を刺激される空間で過ごしていただくことで、生活への新しい気づきが得られると考えている。
しかし、ただ「五感」の各感覚をそのまま表現しても、当たり前の感覚にすぎない。
「五感」の各感覚を得意とする表現者が、別の感覚で彩られた時、何か新しい感覚(気づき)を生み出せるのではないか。その「気づき」がクリエイターにとって、お客様にとって、「五感」を楽しむきっかけになるのではないかと考え、vol.3開催に至った。
このテーマに基づき、4名のクリエイターをゲストに招待している。
・オーバマイヤー・アニー・玲奈(似顔絵アーティスト)
・崔 禎秀(任意団体ライノ代表兼JBA認定バリスタ)
・Broadway musical circle(龍谷大学ミュージカルサークル)
・黛 純太(ねこの広告代理店 chát)
※ゲストは追加・変更となる可能性あり。