立命館大学食マネジメント学部の社会的認知度の向上と、「食」業界に通じる人材育成のために実店舗とのつながりを強化し、その人材の社会的存在価値を高めるために開催する。
さらに、和食文化学会との関係性を活かして、より専門性の高い分野にも意識を広げ、「食」をマネジメントすることそのものに注目が集まるようにする。
・第一部
講演『江戸時代の「食」と出版文化』 藤原 英城(京都府立大学教授)
・第二部
立命館大学食マネジメント学部教授3名(学部長 朝倉敏夫・教授 井澤裕司、石田雅芳)と、イベント参加店舗を代表する料理人3名(『魚三楼』九代目 荒木稔雄・『南禅寺参道 菊水』総料理長大筆秀樹・『Another C』オーナーシェフ富永暖)による対談と料理人3名の料理の試食。