2002年より、“城陽の街を明るく飾り付けよう”という目的の下スタートし、今年で17回目の開催を迎えるイルミネーション「光のページェント TWINKLE JOYO」。城陽市の冬風物詩として「ジョミナリエ」という名前でも親しまれているこのイベントは、文化パルク城陽をはじめ、市内のコミュニティセンターや「ぱれっとJOYO」、各商店街にも装飾の輪が広がっている。昨年は約16万人もの来場者が訪れるなど、今では人気のイルミネーションスポットのひとつ。
今年は「レボリューション」をテーマに、今までとは違う新しいイルミネーションにチャレンジする。
城陽市を照らすように、約80万球もの電飾が総合運動公園のレクリエーションゾーン一帯を彩り、冬の夜を楽しませてくれる。
期間中は、青色に輝く60mもの光のトンネルや、白く淡く光る3本のトンネルが登場。さらに、約5000球の電飾を施した高さ10mのシンボルツリーは、圧巻の輝きである。
その他にも、イメージキャラクター「イルミン」の登場やパフォーマンスイベントの開催、地元特産品等の販売なども同時に開催する。