ロック音楽をベースに、日本の伝統芸能やダンスをクロスオーバーさせ、アートというスパイスを効かせて豪華絢爛に仕上げられた一大エンターテインメントショー。
総合プロデュースを担当するのは、「現代の琳派」の異名を取り、京都を拠点に国内外の約200カ所に精力的に壁画を制作する絵師のキーヤンこと木村英輝。日本初のロックフェスティバル「TOO MUCH」や、京大西部講堂のロックイベント「MOJO WEST」など数々のイベントを手がけた伝説のロックイベントプロデューサーとしても知られる同氏。平安神宮を舞台に繰り広げられる、歌あり、ロック音楽あり、ダンスあり、そしてキーヤンの巨大な絵も舞台に登場するなど一大スペクタクルな舞台は必見。