京都の産学公で組織する「京都教育懇話会」では,「第11回京都21世紀教育創造フォーラム」を,「グローバル新時代の次世代リーダー像~明治150年、歴史に学び混迷の世界拓け~」をテーマに開催。
第一部では、NHK大河ドラマの時代考証や「武士の家計簿」等の著書で知られる、国際日本文化研究センター准教授 磯田 道史 氏による特別講演を実施。第二部のパネル討議では,門川 大作 京都市長のほか,堀場 厚 堀場製作所代表取締役会長兼グループCEO・本懇話会会長,森島 朋三 学校法人立命館理事長,さらにパナソニック株式会社初の女性執行役員でジャズピアニストでもある 小川 理子 氏をお迎えし、近代国家への道を歩んだ歴史や先人達から何を学ぶべきか,将来予測が困難な時代を迎える中,志の高いリーダー像の育成には何が必要か,最前線で活躍する5人のリーダーが集い,次世代に寄せる熱い思いを討議する。
14:00開会
■ 第一部:基調講演 磯田 道史 氏(国際日本文化研究センター 准教授)
15:25~17:30
■ アトラクション
・ 京都市立京都堀川音楽高校生徒による演奏 等(予定)
■ 第二部:パネル討議
門川 大作 氏(京都市長)
堀場 厚 氏(堀場製作所代表取締役会長兼グループCEO・本懇話会会長)
森島 朋三 氏(学校法人立命館理事長)
小川 理子 氏(パナソニック株式会社執行役員テクニクスブランド事業担当 アプライアンス社副社長 技術担当 ジャズピアニスト)