2005年4月、京都市内の学生が集まり「鴨川さくらまつり」の一環として開催されたのが始まりの「京都さくらよさこい」。
以降毎年開催され、現在では関西最大級のよさこい祭りとなった。2018年は京都の玄関口である京都駅周辺や平安神宮などの会場で延べ約100チーム2500名の踊り子の参加が予定されている。
桜の名所でもあり明治維新150周年で賑わう二条城会場は、今年の大きな見所の一つ。
2日間に渡り演舞を競うサクヨサコンテストや、2日目のフィナーレを飾る全踊り子の演舞「1時間総踊り」(神宮道会場)が、春の京都をより華やかに彩る。