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京の町家が肩を寄せ合い、どこからか京ことばが聞こえてきそうな風情--。そんな路地に溶け込むように、ホテルカンラ京都は佇みます。注意しないと見逃してしまいそうなほど周囲に馴染むエントランスの中は、モダンなのにどこか懐かしく、スタイリッシュなのに温もりある空間が広がります。
京都「らしさ」と、お客様の「いごこち」を昇華してできた京の宿。ホテルカンラ京都は、まるで「かくれ家」のようなホテルです。

〒600-8176 京都府京都市下京区烏丸通六条下る北町185
TEL 075-344-3815 FAX 075-344-3817

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DigiStyle京都おすすめポイント

京町家の並ぶ界隈に、隠れ家のように佇むホテル

京の街にあかりが灯り始める黄昏どき。東本願寺の壁をなぞりながら訪ねたのが本日の宿、ホテルカンラ京都です。京都駅からは地下鉄でひと駅、「五条駅」下車徒歩1分という立地のよさですが、ホテルのエントランスは六条通に折れたところにあります。車の流れの止まらない烏丸通から僅かに入っただけなのに、辺りには飾らない京の息吹が色濃く漂っています。ホテルカンラ京都は、そんな近隣の暮らしぶりに溶け込むように佇むホテルです。
ホテルに一歩足を踏み入れると、ふわり、ゆかしげな香りか鼻腔をかすめます。そんな香りに誘われてロビーに進むと、そこにはモダンな中にも京都らしい風情ある空間が広がっています。
『カンラ』は、「感」と「洛」を組み合わせた造語から生まれた名前です。日本が育んできた美や知恵、おもてなしが息づく京都(『洛』)で、その心を『感』じられるホテルであるようにという想いを込めて付けられました。
フロントを訪れるとゆったりとした椅子へ案内されます。続いてお茶と、熱いおしぼりが供されます。ほっと一息つきつつ、リラックスしてチェックイン。スタッフのあたたかい笑顔も心地よく、フロントで早くもホテルのファンになってしまいました。

ゲストルームにも京町家の考え方をふんだんに

エントランスやロビーなど共用部分の雰囲気を味わうと、続いて案内されるゲストルームには否が応でも期待が高まります。ホテルカンラ京都の客室は、伝統的な住宅形式である京町家の考え方を取り入れ、モダンなデザインで表現した"マチヤスタイル"。それは新しいのにどこか懐かしく、不思議と落ち着く空間です。
大多数の部屋には畳の間があり、それらが違和感なくモダンな部屋の雰囲気にマッチしています。柔らかすぎず硬すぎない畳の感触は、日本人なら誰もがほっとするもの。靴を脱ぎ、足を投げ出して伸びをすれば、まるで我が家に帰ってきたかのように寛いだ気分になってしまいます。
そしてお風呂にもご注目を。シャワーブースが独立したスタイルは近年よく見かけますが、ホテルカンラ京都では全室に浴槽を備えています。しかもそれは香り豊かな檜葉(ヒバ)づくり。浴槽はゆったりサイズで、たいていの方なら身体を縮めることなくバスタイムを愉しめます。ほんのりと漂うヒバのアロマを愉しみながら入浴すれば、どんな疲れもたちどころに吹き飛んでしまいそうです。

野菜の切れ端までも大切に。京野菜の滋味を十二分に味わえるレストラン

ホテルカンラ京都は近代的なスタイルに京町家のよさを加味した新しいホテルですが、レストランにもそのコンセプトは生きています。料理は洋食ベースですが、その中にも京都の伝統的な生活の息遣いが伝えられています。
古くから味の良さ、栄養価の高さで知られる京野菜ですが、1階のレストラン「ザ・キッチン カンラ」では、炭火を用い、じっくり素材の旨みを引き出した料理がいただけます。調理の時には素材の皮や切れ端もソースやブイヨンなどに利用していますが、そんなところにも京都らしい始末のよさを感じます。
こちらのレストランで是非いただきたいのが、「京都を元気に散策してほしい」というシェフの想いから生まれた朝ごはん。20種以上の野菜をふんだんに使用した京タパスプレートやフレッシュジュースなど、起きぬけの身体に嬉しいものがたっぷり。この朝食をいただけば、一日をいつもより元気で軽やかに過ごせそうです。

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コンシェルジュのおすすめ京都

ホテルカンラ京都ではホテルだけでなく京都の街全体を愉しんでいただきたいという想いから、伝統的な京町家をコンセプトにデザインしています。客室にご用意した「カンラノート」は、京ことばや舞妓さんのお作法、おすすめ自転車コースなどの京都の豆知識をはじめ、書道や生け花、京かるたなどのお部屋で愉しめるグッズのご案内等ホテルや京都にまつわるお話をご紹介しております。
また、電動自転車の貸出しも行っており、お客様を京都の街へ誘うきっかけを随所に散りばめています。
お客様が京都の豊かな自然や歴史、伝統に触れた時「思いがけない気づきや学びが生まれる楽しさ」を発見する、私たちはそのお手伝いをしたいと考えております。