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京都・宇治田原でみつけた安心・安全にこだわるお茶 宇治有機栽培茶


毎日楽しみたいお茶だから安全にこだわりたい

農薬や化学肥料を一切使用しない有機栽培茶

農薬や化学肥料を一切使用しない有機栽培茶

有機認証を受けるためには、厳しい審査を受けなければなりません。3年以上農薬や化学肥料を使用していない土壌であること。農薬や化学肥料を使用している隣の畑との距離も決められています。そして、検査員の厳しい審査を経て「有機JAS」が認証されます。また、海外からの引き合いも多く、オーガニック表示をするために「OCIA(米国最大の認証機関)」の認証も受けました。世界中の国々から問い合わせや注文がやってきます。除草剤などを使用できないので、1カ月おきに実施する除草作業も家族総出の作業です。このような手間を惜しまない作業から安全でおいしいお茶ができるのです。


有機JASについて
有機認定証明書

有機農産物の表示については、平成4年に「有機農産物及び特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」が制定され、表示の適正化を図ってきましたが、これには強制力がない為、表示が混乱していた事から、農林水産省は平成13年4月から、改正JAS法のもと「有機農産物及び有機農産物加工食品の日本農林規格(有機JAS規格)」を制定し、これに適合するものかどうか検査を受け、これに合格し「有機JASマーク」がつけられたものでなければ、「有機栽培」「オーガニック」等の表示をしてはならないことになっています。


 

有機JASの要点

  1. 生産や製造において3年以上農薬や化学肥料を使用していないこと。
  2. 圃場に施肥する肥料等投入資材に遺伝子組換え技術を用いていないこと。
  3. 茶畑から生産、加工、流通に至るまで他の一般茶と区別しそれが記録されていること。
  4. 記1から3のことが遵守されているか、農林水産省認定登録認定機関(第三者機関)の検査を毎年受けること。
OCIA認定について
OCIA認定証明書

有機農産物の表示については、平成4年に「有機農産物及び特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」制定し表示の適正化を図ってきましたが、これには強制力がない為、表示が混乱していた事から、農林水産省は平成13年4月から、改正JAS法のもと「有機農産物及び有機農産物加工食品の日本農林規格(有機JAS規格)」を制定し、これに適合するものかどうか検査を受け、これに合格し「有機JASマーク」がつけられたものでなければ、「有機栽培」「オーガニック」等の表示をしてはならないことになっています。


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